リモートワークで肩こり・腰痛が辛い
コロナ禍で、リモートワークをされている方も多いかと思います。自宅でパソコンに向かって仕事をしていると、座る時間も長くなり、肩こりや腰痛に悩まされたりしていませんか。長時間同じ姿勢で座るとどうしても座り方や姿勢が悪くなってしまい、肩こりや腰痛が起こりやすくなってしまいます。肩こりや腰痛が進んでしまうと健康にも良くないですし、仕事もはかどらなくなってしまいます。そうならないためにも日頃から疲れを貯めないように心がけましょう。
正しい姿勢で、肩こり腰痛を防ぎましょう
まずは、肩こりや腰痛にならないように日常生活から気を付けてみましょう。リモートワークだとどうしても長時間同じ姿勢で作業をすることが多くなってしまいます。タイミングを見て、一定の時間作業をしたら立ち上がって、軽く体を動かしましょう。体を動かすときには、背中や肩をほぐすような気持で体を動かしましょう。更に座る姿勢も大切です。座る椅子や机も体の負担が少ないものを選びましょう。机や椅子を変えるのも・・・と感じている方には、体への負担を少なくするグッズも売っているのでそういったものを活用して、体への負担を減らしましょう。
一日の疲れは、その日のうちに
一日お仕事をしたあとは、翌日に疲れを残さないようにリフレッシュしましょう。寝る前に体をほぐしてから寝ると質の良い眠りにつけると思います。便利なグッズを活用して、コリや疲れ、痛みを取ってから眠りましょう。
努力が必要です!
肩こりや腰痛なんて、そのうち治るし!なんて軽い気持ちでいると取り返しのつかないことになってしまいます。そうならないためにも日々の積み重ねが重要になってきます。ちょっとした努力で肩こりも腰痛も防げるようになります。一定時間座っていたら立ち上がって、冷蔵庫に飲み物を取りに行ってみたり、背伸びをしてみたりするだけでも予防につながります。作業効率を下げないためにも体のケアをしておきましょう。