防災用品のなかでも大切な保存食
みなさんのご家庭でも防災グッズは準備されていると思います。その中でも重要なのが保存食ではないでしょうか。保存食と聞くと乾パンやパサパサした食べ物を想像してしまいがちですが、最近の保存食は味や種類も進化してきています。防災用としてだけではなく、感染症対策の一環としても再度ご自宅の保存食を見直ししてみてはいかがでしょう。
長期間備蓄できるものも
保存食の多くは、賞味期限が3~5年ですが、25年保存がきくものもあります。25年も保存期間があったら買替を考えなくて済むので、いざというときの保存食としては揃えておいてもいいと思います。買い替えが少ない分、コストパーフォーマンスが高いといえるのではないでしょうか。
リンク
リンク
今の保存食は種類も豊富
保存食も今は沢山種類があるので、何種類かを食べ比べてみて、自分好みの保存食を備蓄しておけば、避難生活になった際にもストレスが少なくすむのではないでしょうか。最近では、感染症で自宅待機になってしまうこともあるので、この機会にいろんな保存食を試してみましょう。
リンク
リンク
保存食にも慣れておこう
災害時や自宅待機時にいざ食べようと思うと賞味期限が過ぎていたり、味が合わなかったりするとせっかく備蓄しておいた食料も無駄になります。そうならないためにも保存食は必ず一度は試食をしておきましょう。そして、保存食を入れ替えるときを前もって決めておいて、その日の食卓は以前購入した保存食を食べ、新しいものと入れ替えるようにすると賞味期限が切れて捨てることもないですし、保存食にも慣れることができます。