自宅に桜を飾ってみた
コロナ禍が一向に落ち着きをみせないなか、ふと外を見ると春の足音は一歩ずつ近づいてきているのが感じられると思います。春になると楽しみになるのが、桜ではないでしょうか。ここ数年コロナでお花見もなかなかできません。そんな桜を自宅で鑑賞できたら、テレワークやステイホームで少し疲れた気持ちも明るくなるのではないでしょうか。花見といっても大きな桜を見るばかりではないと思います。自宅の部屋や玄関に桜を飾って癒されてみてはいかがでしょう。
桜にも沢山の種類があります
桜と聞くと、ソメイヨシノを思い出しますが、最近では沢山の種類があります。花の形や花びらの形もそれぞれ違うので、自分好みの桜を見つけてみましょう。ここでは、鉢植えなどで育てられる品種を紹介させていただきます。
御殿場桜
一重咲きの薄ピンクのお花で、あまり大きくならない低木の種類になります。比較的沢山の花をつけます。
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旭山桜
一才桜と言われているものの一種です。八重咲なので、開花するととても華やかな桜です。盆栽としても最近に人気な桜のひとつです。
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十月桜
彼岸桜の変種になります。10月頃にも沢山ではないですが花が咲きます。季節外れの桜も楽しめます。
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来年も花が咲くように管理しましょう
せっかく気に入った桜を購入したのであれば、来年以降も自宅で桜を見たいですよね。そのためには、咲き終えたあと手入れをすることが大切です。基本的には、水やりは表面が乾いたらたっぷりあげましょう。花が終わったら花ガラは早めに取り除き、花が終わり葉っぱになったら肥料を与えてあげましょう。
花ごとにより手入れの方法も違います。初心者には育てるのが難しい種類もあるようなので、購入しようと思った桜の手入れ方法について事前に確認しておくとよいでしょう。